2021-04-27 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第13号
また、オンリーワン企業が多く立地する寝屋川流域や大阪市街地から淀川本川への排水を確実なものとするためには、淀川本川の水位上昇に伴う毛馬排水機場のポンプ排水の停止を避けるべく、本川水位の低下対策が重要であり、国において淀川本川に架かる橋梁の架け替え工事や上流のダム整備などに取り組んでいます。
また、オンリーワン企業が多く立地する寝屋川流域や大阪市街地から淀川本川への排水を確実なものとするためには、淀川本川の水位上昇に伴う毛馬排水機場のポンプ排水の停止を避けるべく、本川水位の低下対策が重要であり、国において淀川本川に架かる橋梁の架け替え工事や上流のダム整備などに取り組んでいます。
したがって、社会全体でイノベーションが起こらない、創業者が生まれない、オンリーワン企業がほとんど生じない。結果として、産業の質が低下し、雇用の質が低下し、生活の質が低下し、数々の社会問題が生じているんではないだろうか。 この問題が仮に正しいとして、さあ、何をするべきか。この状態で我々がするべきことは一つだと思います。
今、例を引かれましたけれども、オンリーワン企業と言われた中で、御存じかと思いますけれども、墨田区に岡野工業という会社がございます。
今回の東日本には自動車やエレクトロニクス製品に不可欠の素材があり、その工場が被災したばかりに日本だけでなく世界の工場の完成品の生産ラインまで止めてしまったというこういった事態を聞くにつけ、やはり日本の素材・部品企業、非常にオンリーワン企業がたくさん集積していたんだなということを改めて感じました。
そういうところが今現在非常に、オンリーワン企業になったり、いろんな新しい製品作ったりやっておるわけですね。私は、三千五百社減りましたけれども、そういうところがその中に随分あったんじゃないかというような思いがしてならないわけです。 私は今度の、午前中大臣も言っておられた新経済成長戦略、この中に是非ともそういう、非常にいい企業三百社リストアップしてという話、これはこれで結構です。
受け皿も、それをやらないで受け皿といったって、さっき言った、オンリーワン企業がだめになってしまった。技術がもったいないですね。そういうふうに私は思うわけであります。 金融マニュアルによると、一期目赤字、二期目が赤字だと自動的に破綻懸念先になるという明文化されたものはないにしても、現実はそうなっているという指摘があるわけなんですね。
大田区にはオンリーワン企業と呼ばれる優良企業が多いが、独自技術の開発にはもっと国や東京都、区の資金援助が必要である。我が国にとって物づくりの技術が衰退していくことは大変大きな問題である。日本の製造業の基盤である技術や技能が失われることは国家的損失と認識していただきたい。そこで、技術開発に関する予算については相当な増額をお願いしたいということでございます。 また、物づくり能力の衰退が激しい。
ですから、そういうのはせめて、せっかく認証をいただいたところには優先的な別枠の保証制度でもつくっていただくとか何かしていただかないと、せっかくの技術が滞ってしまうということもございますし、オンリーワン企業でありながら一月末に倒産してしまった会社もございます。
近年、産学連携の重要性が叫ばれておりますが、河野参考人も、ひたちなか地域においてオンリーワン企業を目指そうと計画されていろいろと御努力をされているとお伺いしておりますが、大学と地元産業との交流の障害となっている点、その改善点について、もし御意見があればお伺いをいたしたいというふうに思います。